久々に映画を観てきた
コロナの影響で観たかった映画が延期になったり、映画館自体休んでいたり。
今日やっと映画館に行ってきました。
館内の席は1つ空けて座るようにコロナ対策してましたね。
私と友達と他のお客さんの3人で上映がスタート。
観たのは洋画のミッドサマーです。
R-15指定、
グロテスク、性的描写があるので
苦手な方は見ない方がいいかと。
ホラー映画なのですが画面がほとんど明るいのです。明るいのにとても恐い。
芸術的な村に普通では受け入れがたい
儀式やしきたりに始終ざわざわしました。
1度見ただけでは全てを理解できず、
公式で解析を観てなるほどーと
内容を頭で照らし合わせながら確認してました。
友達と見終わったあとずっと考察タイムです。
この映画監督アリ・アスターさん
若干33歳でこんな映画を作るだなんて
凄すぎる。
映画館で他のお客さんが私たちの2列前に1人居たのですが、
その人の前に何か見えるのです。
やめろ、ホラー映画を見ている最中に…
よく見るとそのお客さんの足でした。
前の席に左足を乗せている…
いや、人がいないからって椅子に足を乗せるなよ。
その時は少し残念に思いましたが、よく見てみるとその足にはギプスのようなものが。
もしかして足骨折でもしているのか。
私の姉も数ヶ月前くるぶしを骨折し足を上げないと眠れなかったことがありました。
それは仕方ない、側から見るとダメなようなことでも本人からしたらちゃんと理由があるんだな。
映画終了後その人は確かに歩きにくそうに出て行きました。
物事をいろんな方向から見れる人間にならねばと思いましたがそれに集中して映画を数分見損ねた…