しおじのめもちょう

でざいんの片隅の方

デザインペイントソフトなどの使い方についてメモしていきます

最初の会社をやめた理由①

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薄っぺらい人生を送りすぎて

ブログに書く内容が少ないので

記憶を呼び起こしながらツラツラ書いていきますね。

 

自己都合で退職したのですが、

結局のところ会社と私が合わなかったといいますか、

これだったら辞めたくなるよな。

みたいな感じです。

 

就職したきっかけ

まず専門学校に通っていまして、

デザイン系の仕事がやりたいと思い

地元で仕事を探していました。

ですが、田舎なのでそんな洒落た仕事はありません。

クラスメイトは5月あたりからどんどん内定をもらっていて

私は特に焦りもせず「どーしようかなー」なんて

適当に考えていました。

 

12月になり卒業まで残り少ないし、

まわりも内定ほとんど決まっている…

流石に焦っていました。

 

そんな時、新卒ではないのですが

近場で書店の求人を発見したので電話してみました。

すると新卒扱いにできるとのことで

早速試験と面接を受けさせてもらいました。

 

初めての就職活動でした。遅すぎる…

都会の大学生なんて何十社も受けて合格した中から

1つに絞るのですが私のこのギリギリで生きている感…

試験は難しくなかったのですが

面接緊張しまくっていた記憶が残っています。

落ちても仕方ないと考えていました。

 

クリスマスの日に会社から電話があり、

「採用です。」

めっちゃ喜びました。

クリスマスプレゼントだ!なんてそのときは思っていましたね。

 

 

配属先

入社するとすぐに研修期間がやってきます。

たくさんの新入社員と数週間泊まり込みの研修です。

社会人の基本的なマナーや現場で体験学習など

新入社員とも仲良くなり充実した研修でした。

 

が、私は書店に配属されるであろうと思っていたのです。

結果、配属先は詳しく言いたくはないので伏せますが

がっつり接客業でした。

人見知りの私が??

初めはショックでしたがなんとかなるだろうと

謎の自信が生まれていました。

 

 

配属先は家からも近く、仕事する時間帯も自分に合っていました。

しかし、制服にストッキングにパンプス

仕事の内容、人間関係が全く私に合っていませんでした。

 

あー、苦しい。

仕事に向かうたび辛い辞めたい帰りたい。

ネガティブなことしか考えていませんでした。

そこの配属先に通って3ヶ月くらいが経ち、

上の人に何かを言われたんです。

その何かを忘れてしまいましたが相当辛かったのでしょう。

私はその場で過呼吸になりました。

息ができず目も開けられず

懸命に呼吸をしようと頑張っていました。

 

その後すぐに別の配属先に行けと令状がきましたが、

そこも接客業でした。

そこでは人間関係に問題はなかったのですが

もう仕事内容が無理でした。

過呼吸になった所為か分かりませんが

何か言われるたびに「自分はダメな人間なんだ」と

思い込むようになります。

メンタルが弱すぎましたね。

 

結果そこも3ヶ月で「辞めます」と上の人に言いました。

ですがそこでちょうど書店で辞めた人が出たので

書店に行けることになったのです。

 

長くなるのでまた今度書きます。

ありがとうございました。