【iPad版 Affinity Designer】 基本操作① アートボードの作り方
低予算でグラフィックやデザインをしたい!
いつでもどこでも触れるようにしたい!
と思い、iPad版Affinity Designer(アフィニティデザイナー)を
購入しました!
買った経緯など詳しくはこちらの記事より↓
現在半額の1,220円です!!!!!!!!!!
PC版(半額で3,060円)も欲しいけど悩んでいます。PCブログ以外であんまり触らないので…
もう少し悩もう!
公式チュートリアルあります
アフィニティさんではアプリ内にたくさんの取扱説明を載せてくれていて
とても便利なのですが、
文字がビッシリ…小さくてもピンチインで拡大もできないし…
日本のアプリケーションではないため少し理解しにくい日本語も…
公式チュートリアルもあります。
iPad向けAffinity Designerのチュートリアル
字幕あってよかった…
説明書を読むより最初から触って覚えよう!と思ってしまう私なので
使えるようになったら各操作をメモしようと思います。
初心者ですがためになるような記事を書いていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
ドキュメントの作成の種類
アプリを開き画面右端の「+」を押すとこの画面になります。
・新規ドキュメント
=新しくアートボードを作ります。
・クリップボードから新規作成
・テンプレートから新規
・Cloudから開く
・クラウドから読み込む
=クラウドにあるデータを開きます。まだ違いが分からない…
・Photosから読み込む
=写真を開きます。
・新規プロジェクト
=ドキュメントをまとめるフォルダができるのかな?と認識しています。
7種類ありますね。私は大体「新規ドキュメント」使用します。
新規ドキュメント作成
左上の新規ドキュメントを押すとこちらの画面になります。
主に変更するところ(オレンジ)だけ紹介します。その他は追々。
・カラー
RGB/8 ・16 ・・・ パソコンスマホの端末で表示するのに向いている
グレー/8 ・16 ・・・ グレースケールになり白黒灰用
CMYK/8・・・ ・・ 印刷する時に向いている。色の表現は少ない。
LAB/16・・・・・・ 人間の視覚を近似するよう設計されている(wikiより)
専らRGBかCMYK ですね。8か16だと「16」を選んだ方がいいと思います。
・寸法
幅と高さを変更します。
幅の数値が書かれた所を押すと数値が入力画面が表れます。
数値の下の<>で単位変更も可能です。
数値をうってOKを押しましょう。
+ー×÷と計算機能もあるので便利ですね。
高さも同様に変えましょう。
数値の変え方がもう1つあります。
数値を押しながら上下左右にスライドしてみてください。
下と左だと数値が減って、上と右だと増えますね。
こちらはいろんな所で使えるジェスチャーなので覚えておきましょう。
※幅と高さの数値を逆にしてしまった時
下のオプション「向き」で縦横変更できます。
交互に押すと幅と高さが入れ替わるのがわかりますね。便利。
幅と高さの横に並んでいるDPIは密度の単位です。
数値が高いほど拡大してもきれいですがデータが重くなります。
RGBは72DPI、CMYKは350DPIくらいがいいと思います。
・アートボードを作成
押しておきましょう。押すと青くなります。
後から便利です。
設定できたら下の「OK」を押します。
アートボードが完成しました!
サポートされているファイル形式
読み込めるファイル(19種類)
Adobe Illustrator/AI | AdobeFreehand | Adobe Photoshop/PSD | BMP |
EPS | GIF | HEIF | JPEG |
J2K JP2 | JPED-XR/JXR(WDP/HDP) | PNG | |
RAW | SVG | TGA | TIFF |
WEBP | OpenEXR | Radiance HDR |
聞いたことのないファイルもあってすごい…
保存できるファイル(10種類)
Adobe Photoshop/PSD | EPS | GIF | JPEG |
PNG | SVG | TIFF | |
OpenEXR | Radiance HDR |
AIがない!?しかたないのか…
PDF、EPS、TIFFあたりで代用できるかな
次回は画面とツールの紹介です。
ありがとうございました。